マークX出典toyota.jp
先代のマークXの乗り心地は悪いという評判が多く、固い乗り味が気に入らない人にとっては不便に感じるかもしれません。
しかし、現行のマークXではその点が少しは改善され、以前と比較して快適な走りを得られるようになっております。
以下では、マークXの乗り心地に関する口コミの評価をまとめてみたので一度確認してみましょう。
・2代目になって外観が変わっただけではなく乗り心地も改善されたので気に入っている
・サスペンションを変えれば多少は柔らかい感触になるはず
・ノーマルモードでもスポーツモードでも丁度良いと思った
・室内は静かで快適だが、後部座席の乗り心地はあまり良くないと家族は言っていた
・トヨタの車に慣れている人ならば安定した走りがクセになるような気がする
・ダンパーが上手く衝撃を吸収できておらず乗り心地は最悪だった
・ゴツゴツした乗り心地が原因なのか後ろに乗っている人は酔いやすいみたい
・ドライバーとしては感触が良いし走行モード制御スイッチも使いやすい
・一般道路でも高速道路でも緩やかに心地良く流せる気がする
・フワフワした揺れが長い時間に渡って続くので運転席でも気持ち悪くなる
乗り心地に関して、良い意見と悪い意見の両方が半々なのがマークXの大きな特徴です。
もちろん、100人に聞いて100人が最高と答える自動車はこの世にはありませんし、個人の感覚によって変わるのは仕方がありません。
しかし、後部座席の評判がマークXではかなり悪く、少人数で乗るのに適した車種なのではないでしょうか。
マークXの静粛性について
マークXはマイナーチェンジで走行性能が大きく変わっただけではなく、以前と比較してクラウン並みの静粛性も手に入れました。
2009年にマークXがデビューした際も静粛性が高いと評判でしたが、マイナーチェンジで防音材や制振材の採用が拡大し、より静かで安定な走行ができるようになったのです。
スカイラインやレガシィといった車種と比較して静粛性は高く、実際に以下のような評価を得ておりました。
・静かで悪くなかった
・路面の凸凹を拾う音がそれなりに気になるが総合的に見れば良い車だと思った
・クラウンには及ばないけど静粛性が確保されているのはありがたい
・200ps超えのエンジンは静かで快適だった
・マークXは乗っていて気持ちが良く、日本人の好みにしっかりと合わせていることが分かった
・防音材の影響なのか不快な音がしっかりと遮断されていた
上記のように、静粛性に関しては申し分ないという意見が多く、「車内が煩い」「走っていて騒音が酷い」と感じることは無さそうです。
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マークXの乗り心地に効く足回り
マークX出典toyota.jp
メーカー発表のマークX足回りのスペックです。
Fブレーキ ベンチレーテッドディスク
Rブレーキ ディスク/ベンチレーテッドディスク（3.5L)
Fサスペンション ダブルウィッシュボーン式コイルスプリング
Rサスペンション マルチリンク式コイルスプリング
Fスタビライザー --
タイヤサイズ 235/45R18 215/60R16